2001-11-06 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
前回、初質問の折には横綱の胸をかりるということで、坂口力大臣に力相撲をということで申し上げたところでございますが、きょうは牛をめぐる闘いでございますので闘牛相撲、そのように位置づけて頑張りたいと思っております。
前回、初質問の折には横綱の胸をかりるということで、坂口力大臣に力相撲をということで申し上げたところでございますが、きょうは牛をめぐる闘いでございますので闘牛相撲、そのように位置づけて頑張りたいと思っております。
百戦錬磨、重量級の今井澄議員の後の軽量級の登場で、いささか見劣りするかもしれませんけれども、ちょうど私のおやじの命日でございまして、初陣、初質問、横綱の胸を借りる思いで坂口横綱と力相撲をとらせていただきたいと思っておりますので願わくは思い出に残る御答弁、また本日はマスコミの方もおられますので新聞記事にも残る御答弁を賜れば幸いでございます。
総理におかれましては、こういうときこそ、政策的な詰めを先送りした自自連立という小わざに頼るのではなく、不況をがっぷり四つに組みとめ、寄り切る、力相撲が今求められているのではないでしょうか。総理の相撲に国民から待ったをかけられないよう、一言申し添えて、私の質問を終わらせてもらいます。(拍手) 〔内閣総理大臣小渕恵三君登壇〕
それで最近、その後の新聞の報道でも、ことしの五月に、池袋の区画整理審議会の委員の選挙で、「供応・買収大っぴら」「ルールなしの〃力相撲〃」という見出しで、「〃変な選挙〃」「町は大騒ぎ」というので、こんなに大きな写真入りの記事が出ております。こういうふうなことで、区画整理組合というものは、諸種の権利者間に利害の関係が非常に大きい。